感染対策の徹底を心掛け、様々なガイドランを参考にしながら日々を送っていますが、徐々に経済活動の推進策が打ち出され、接触機会も増えてくるため、更に感染拡大の懸念もあります。新しい生活様式などの感染対策が浸透してきていますが、その認識は人によって様々です。中には単なる風邪と同様という認識で、今までと変わらぬ日常を過ごされている方もおられるようです。何吹く風とばかりに強気の姿勢で何となくかっこいい印象すらありますが、無知なのか熟知しているからこその振舞なのかはわかりませんが、根拠のない楽観主義ではなく、大切な人や基礎疾患のある人などを守る意味でも感染対策は徹底すべきです。特に基礎疾患のある方と接する機会のある方は。万が一感染したとして、例え症状が風邪などと変わらなかったとしても、風評被害は同じではありません。それにより職を失う事にもなりかねませんので、危機感をもって対応したいです。