昨日はマラソン大会のボランティアに行ってまいりました。

天候も良く、ランナーにとっては気持ちよく走れたのではないでしょうか。我々はテーピングサポートブースでのお手伝いでしたが、同業種6院程が団結して、100名以上の方々のサポートを行う事が出来ました。年々周知もされてきており、人数も年々増えてきています。それだけに、テーピングの技術向上につながる良い機会となり、また良い情報交換の場となりました。

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午後からは、児島へ移動し、私が講演を依頼した方の話を聞きに行ってきました。障碍者の就労支援の現状と課題、上手く就労できた事例や失敗した事例などを具体的にわかりやすく教えてくださいました。

全てが実体験で、単に理想やマニュアル通りの話ではないだけに、聴講していた方々も引き込まれるように聞き、うなずいておられました。最後にまとめとして言われたのは、支援をする上で根幹となり、大切なのは「思いやり」だと。全ての業界に通じるものだと共感して帰ってきました。